アキバのワシントンはとにかく駅近、「秋葉原ワシントンホテル」に泊まってみた

秋葉原ワシントンホテル外観

電気街、サブカルチャーの街というイメージが強い秋葉原。近年の再開発により多くのオフィスビルが建ち、ビジネス街としての顔も加わりました。再開発により、周辺の就業人口が2万から3万人も増加したそうです。こういった変化もあって、秋葉原駅周辺は、近年、新しいビジネスホテルが増えた地域でもあります。今回は、そんな秋葉原駅周辺のビジネスホテルのひとつ、「秋葉原ワシントンホテル」に泊まってきました。


秋葉原の、まだまだ新しいワシントンホテル

今回宿泊した「秋葉原ワシントンホテル」、もともと1980年に開業したホテルなのですが、2008年3月にて一旦営業を休止し、建物の建て替え後、2010年5月に営業を再開したビジネスホテルです。14階建て、洋室369室、その他1室/シングル353室、ツイン15室と出張に利用しやすい構成になっています。シングルルームは、建て替え前の広さ11平方メートルから、建て替え後は15平方メートルに拡げられており、都心部のビジネスホテルとしては若干広めになっています。また、セキュリティエレベーターが採用され、レディースフロアも設置されており、女性にも利用しやすいホテルになっています。

それでは、実際に宿泊した様子は、以下から。

秋葉原駅からすぐ

秋葉原駅からすぐの位置にある「秋葉原ワシントンホテル」。公式サイトによると、JR秋葉原駅中央改札口より徒歩1分、つくばエクスプレス秋葉原駅A1出口より徒歩1分、東京メトロ地下鉄日比谷線秋葉原駅5番出口より徒歩2分となっており、とにかく秋葉原駅目の前という場所です。そのほかに、地下鉄新宿線・岩本町駅から徒歩約3分など、都内への交通の便も非常に良いといえます。

さて、今回は、JR秋葉原駅中央改札口から「秋葉原ワシントンホテル」へと向かいます。

秋葉原駅中央改札口

改札を出て、右へ行くと、すぐにこんな感じにホテルの建物が見えてきます。地図も説明もいらないほど、駅からホテルまでの行き方は簡単です。

秋葉原駅中央改札口からワシントンホテルを見る

これは、ホテル2階のファミレス前から秋葉原駅方面を見たところ。駅がすぐ近くであることがわかるかと思います。

秋葉原ワシントンホテルから秋葉原駅方面を見る

それでは、チェックイン

フロントは3階になっており、1階はエントランスがあるのみです。エレベーターで3階まで上がるとフロントです。

入口

フロントでは、宿帳への記入、カードキーと朝食券を受取ります。支払は前金制、フロントで支払を行いチェックイン完了。

フロント

室内のアメニティは歯ブラシのみになっており、カミソリなど他のアメニティはフロント前から必要なものを持って行けます。

フロント前のアメニティ

それでは、部屋へ向かいましょう。セキュリティエレベーターになっています。部屋へ行く際は、エレベーター内でキーをかざす必要があります。行き先階のボタンを押す必要はなく、宿泊している階に勝手に行ってくれます。

エレベーター

廊下はこんな感じ。

廊下

キーをかざして、扉を開けます。

カードキーで解錠

バスルームにゆとりがある15平米のシングルルーム

今回宿泊する部屋は、15平米のシングルルームでベッドは幅140cmのダブルベッド。扉を開けると、こんな感じ。

客室入口付近

カードキーホルダー

入口のすぐ左に、いきなり冷蔵庫やポットなどがあります。

客室入口付近設備

ポット、カップ、お茶。

ポットほか

冷蔵庫は、かなり小さい、というか奥行きがなく薄いです。こんな冷蔵庫どこで探してきたのというくらい小さい。500mlのペットボトルを入れるとこんな感じで、2L のペットボトルとかは入りません。

小さな冷蔵庫

部屋に入った印象は、15平米のわりにはちょっと狭いかなという感じ。ダブルベッドであることと、バスルームが広めであることを考えれば、仕方ないのですが、机が小さいのが残念です。

まだ、新しいこともあり部屋自体はキレイです。経年によるキズや汚れは、ほんの少しある程度で気にはなりません。

客室イメージ1

部屋のデザインは、落ち着いた感じ。照明は、電球色で一般的なビジネスホテルの標準的な明るさだと思います。

机、ベッドサイドには、充分な明るさの照明があり読書などに困ることはありません。あと、ベッドサイドの読書灯は調光可能になっており使いやすいです。

客室イメージ2

IMG 2553

テレビは、22インチ。

客室イメージ3

客室イメージ4

ハンガー、消臭スプレー。

ハンガー

靴べら、ブラシ、荷台。

荷台ほか

机は、奥行き55cm 、幅90cmと小さめ。ノートPCの横に書類を広げると、机のうえがいっぱいになりそうです。

椅子は、ほぼ事務椅子。回転・高さ調整ができます。仕事にも充分使える椅子です。

机イメージ1

机イメージ2

机の上の備品。電話、メモ、ティッシュ、鏡。

机上備品

コンセントは、2口。LANケーブルもあります。

机上コンセント

ベッドは、幅140cmのダブルベッド。

ベッド

スランバーランド社製(英国王室御用達として知られる歴史あるベッドブランド)を国内初導入、とのことです。

マットレス

ベッドサイドには、時計、読書灯、照明のスイッチ、コンセント1口。

窓は小さめで、開けられないようになっています。今回の部屋は、目の前は隣のビル。

ベッドボード

ベッドボードスイッチ類

パジャマは、ワンピースタイプ。

パジャマ

コンセントは、机、ベッドサイドの他に、壁に2口(1口はふさがっている)、バスルーム前の壁に2口、バスルームの中に1口。

コンセント1

コンセント2

エアコンは、個別空調です。

エアコン吹き出し口

エアコンのリモコンは、壁に貼り付けられています。

エアコンリモコン

バスルームは、ゆとりがある広さで、キレイです。

バスルーム

シャワー付きトイレ

バスタブは、広く、足がほぼ伸ばせます。深さも充分にあります。

バスタブ

アメニティは、室内には歯ブラシのみ。フロント前に、ヘアブラシ・カミソリ・綿棒・シャワーキャップが用意されています。

ドライヤーほか

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。

シャンプーほか

鏡は、こんな感じで大きく使いやすいです。

ただ、シャワーの水圧が若干弱めなのが残念。 

鏡が大きい

館内施設はシンプルなビジネスホテル

同じワシントンホテルでも、レストラン・飲食店・コンビニ・理髪店などの館内施設が充実していた新宿ワシントンホテルと異なり、秋葉原ワシントンホテルは、いわゆる宿泊特化型のホテルになっており、館内の施設はいたってシンプルです。

ホテル内の3階にレストラン、建物内2階にファミレスと沖縄料理店がテナントとして入っています。

入口案内

各階の自販機コーナーに、自販機、ズボンプレッサーがあります。館内にコインランドリーはありません。

自販機コーナー

朝食は和洋食のビュッフェスタイル、1,300円

朝食は、3階のレストランでビュッフェスタイルの和洋食。公式サイトによると、料金が1,300円、素泊まりと朝食付きの宿泊プランの価格差も同じく1,300円となっています。

内容は、分量やバランスは充分ですが、価格を考えるともう少し料理の品数があっていいのではないか、という感じです。

朝食ビュッフェ1

朝食ビュッフェ2

朝食ビュッフェ3

朝食トレー

なお、ホテルの目の前が秋葉原駅ですので、ホテル周辺にも朝食をとる場所はたくさんあります。

秋葉原ならではのサービスも

今回宿泊した部屋は、普通のシングルルームでしたが、「秋葉原ワシントンホテル」には、秋葉原らしい部屋とサービスがあります。

そのひとつが、鉄道ジオラマなどを備えた「鉄道ルーム・クハネ1304」という特別な部屋。

都内ホテルとしては初となる本格的鉄道ジオラマなどを備えた「鉄道ルーム・クハネ1304」。
鉄道のジオラマに加え、客室の窓からは秋葉原~神田間のレールビューが望め、ベッドでくつろぎながら鉄道の旅気分を満喫することができます。 鉄道模型を展示したキャビネットや鉄道関連のポスター掲示もあり、鉄道ファンはもちろん、一般のお客さまにも楽しんでいただける特別テーマルームです。 

もうひとつが、モーニングコール。プロの声優を目指す学生さんの声で起こしてくれるモーニングコールで、毎月更新されるそうです。

モーニングコール

 

さて、今回宿泊した「秋葉原ワシントンホテル」ですが、秋葉原駅が近く、とにかく立地が良いビジネスホテルです。以前、ヴィアイン秋葉原に宿泊した際にも感じたことですが、秋葉原駅周辺は飲食店やショッピングビルが増え、とても便利な街になっています。

また、秋葉原駅は、東京駅から山手線で約4分、JRの山手線と総武線が交差し、複数の地下鉄路線が利用可能ですので、ここを拠点に都内へ移動するのもよいかと思います。


秋葉原ワシントンホテル