日本橋エリアのはじっこ「アパホテル<八丁堀駅南>」は、狭くてもキレイ・快適でした

アパホテル八丁堀駅南外観

アパホテルといえば、以前、あの社長がよくメディアにとりあげられていましたね。最近はメディアへの露出は減っていますが、ホテルの方はというと、都内をはじめ、すんごい勢いで出店を続けています。2011年末時点で、都心に建築・設計中のホテルが8棟あるとのことですので、まだまだ出店が続きそうです。ということで、今回は、1年ほど前に開業した「アパホテル<八丁堀駅南>」に泊まってきました。


2010年12月オープンのまだ新しいアパホテル

「アパホテル<八丁堀駅南>」ですが、2010年12月27日オープンのまだまだ新しいビジネスホテルです。今回宿泊した部屋は、シングルルームで、広さ10平米という狭い部屋に140cm幅のダブルベッドが設置となっており、かなり狭い部屋を覚悟していました。ただ、実際に泊まってみると、確かに広くはないのですが、間取りやデザインが工夫されているのか、それほど狭さを感じさせないつくりになっており、快適に過ごすことができました。

最寄駅は、JR・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」が徒歩3分、東京メトロ有楽町線「新富町駅」が徒歩5分。場所的には、日本橋・東京駅周辺エリアの外れという位置になり、エリア内ではリーズナブルなビジネスホテルといえるかと思います。東京駅周辺などと比べると地方からホテルまでのアクセスは正直微妙ですが、ホテルから都内各所へのアクセスはなかなか良いかと思います。

それでは、実際に宿泊した様子は、以下から。

JR/地下鉄日比谷線・八丁堀駅から徒歩約3分

今回宿泊した「アパホテル<八丁堀駅南>」、JR/地下鉄日比谷線・八丁堀駅から徒歩約3分、地下鉄有楽町線・新富町駅から徒歩5分、地下鉄浅草線・宝町駅から徒歩10分となっています。

新幹線利用の場合など、東京駅からは京葉線で八丁堀駅下車になりますが、新幹線から京葉線への乗り換えはかなり遠く、大きな荷物がある場合などは大変です。東京駅からタクシーで5分〜10分くらいですので、新幹線利用の場合は東京駅からホテルまではタクシーを使うのもありかと思います。

羽田空港からは、京急利用で地下鉄浅草線が直通ですが、宝町駅からは徒歩10分と距離があり、これも大きな荷物がある場合は大変そうです。

で、今回は、日比谷線にて最寄駅の八丁堀まで来ました。

駅構内の案内図を見ると、A3の出口から行くのがよさそうです。

駅案内図

A3の出口を出て、

A3出口

しばらく通りを歩くと、ホテルの建物が見えます。あとは、建物に向かって歩くだけです。

建物

入口

周辺は、オフィスビル。飲食店は少なそうです。

それではチェックイン

フロントにて受付・チェックインを行い、ルームキーと朝食券を受け取ります。ルームキーはICカードキー。部屋番号は書かれていません。

フロント

支払は前金制で、自動精算機にて精算を行います。自動精算機から発行される領収書に部屋番号が書かれています。

自動精算機

エレベータは、セキュリティエレベータになっており、1Fでは、ルームキーをかざさないと作動しません。

エレベーター乗り場

今回の部屋は308号室。ルームキーをかざして部屋を開けます。

解錠

コンパクトながら快適キレイな客室

扉横のホルダーにカギを入れることで部屋の電気が作動します。

ホルダー

今回の部屋は、シングル。公式サイトでは、「シングル :広さ10平米/ベッド幅140cm×1台」とのことで、広くはありません。ただ、ベッドと机の間のスペースが意外にあることと比較的大きな窓のせいか、広さ10平米/ベッド幅140cmという数字の割には狭さを感じさせません。築1年ということもあり、汚れやキズがなくキレイです。

室内イメージ1

内装もちゃんとデザインされており、価格重視のビジネスホテルにありがちな安っぽさはありません。

室内イメージ2

寝具もキレイで、心地よく眠ることができました。

ベッド

マットレスは、APAホテルオリジナル。

マットレス

パジャマではなく浴衣。

浴衣

机は奥行きは広くはないが、横幅はそれなりにあります。本、パソコンを広げられるスペースは、充分にあります。

机

コンセント1口、LANポート。LANも用意されています。コンセントは、ほかに、デスク下ポット近くに1口、ベッドボードに1口、バスルームに1口。

コンセント

テレビは、32インチ。

テレビ

リモコン

引出の中に、ドライヤーなど。

ドライヤー

冷蔵庫、ポットなどがこんな感じで配置されてます。

冷蔵庫

ポットの下に、コンセント。使いやすいです。

ポット下コンセント

カップ、お茶。

カップ

冷蔵庫は空。スイッチで、電源のオンオフができます。

空の冷蔵庫

ベッドボード周辺はこんな感じ。

ベッドボード

スイッチ類

エアコンは個別空調。天井に組み込まれているタイプ。よく効きます。深夜に寒い中ホテルへ戻った際に電源を入れましたが、すぐに室内が暖まり助かりました。空気清浄機や加湿器はありません。

エアコン

エアコンのリモコンは壁にはめ込まれている。

リモコン

入り口周りはこんな感じ。

入口

消臭スプレー

消臭スプレー

スリッパとスリッパ用の中敷き。

スリッパ

荷物置き。

荷物置き

「起こさないで下さい」のアレは、磁石になっているタイプ。

起こさないで

ホテル目の前は道路を挟んでオフィスビル。道路は交通量は多くはなく、騒音が気になるようなことはありませんでした。

道路

ユニットバスはこんな感じ。狭いです。ただし、大きなカガミと白を基調にした設備により、広く感じます。

ユニットバス

トイレは、ウォッシュレット。

トイレ

大きめのカガミは、曇り止めになっていて使いやすい。

カガミ

コンセント

アメニティは、歯ブラシ、ひげそり、くし。

アメニティ

シャンプー、リンス、ボディソープ。

シャンプーとか

バスタブは、足を伸ばすスペースはほとんどなく、ひざを軽くかかえて入る感じ。狭い、窮屈。ただし、深さのある湯船になってます。

バスタブ

エコライン

コインランドリーなどの設備も

コインランドリーなどの設備も一応あります。

案内

各階廊下にズボンプレサー。

ズボンプレッサー

電子レンジ

電子レンジ案内

電子レンジ

自動販売機、コインランドリー。

コインランドリー

充実の朝食

朝食は、1Fレストランでのバイキング形式。レストランとなっていますが、食事もできる喫茶店という感じです。

喫茶店風

パン数種類、ご飯、野菜サラダ、カットフルーツ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、焼き鮭、煮物、味噌汁、納豆、焼き海苔、ふりかけ、ヨーグルト などビジネスホテルの朝食としては充分な種類だと思います。値段は、朝食付きの宿泊プランが、素泊まり+1,000円くらい。朝食なしのプランの場合、1,050円(前売り)/1,200円(当日)で追加できます。価格的にも妥当なところだと思います。

朝食イメージ1

朝食イメージ2

朝食イメージ3

朝食イメージ4

朝食イメージ5

地下鉄有楽町線・新富町駅まで歩いてみました。表記通り、約5分でした。

新富町駅

チェックアウトは、カードキーをこの「フリーチェックアウトボックス」に返して終わり。

チェックアウト

 

今回宿泊した「アパホテル<八丁堀駅南>」ですが、部屋やお風呂が狭いことをのぞけば、新しくキレイで快適でありながら値段も手頃と、なかなかバランスのとれたビジネスホテルだと思います。最寄りの日比谷線・有楽町線は、都内の多くのオフィス街、官庁街へのアクセスのよい路線です。地方からのアクセスは若干よくありませんが、その分価格も安くなっていますので、連泊し、目的地へ移動する拠点とするには使いやすいのではないでしょうか。

(この記事は、2011年12月に宿泊した際の情報にもとづいています)


アパホテル<八丁堀駅南>