古いけど、新宿最大級。老舗ビジネスホテル「新宿ワシントンホテル」に泊まった

新宿ワシントンホテル本館

アパホテル、ヴィアインなど新興ビジネスホテルチェーンの都内への出店が続き、つい新しいビジネスホテルにばかりに目が行ってしまうのですが、そんなときだからこそ古参も見ておこうということで、今回は、ビジネスホテルチェーンとしては老舗といえるワシントンホテルに行ってきました。都内のワシントンホテルといえば、秋葉原や有明の比較的新しい施設もありますが、今回選んだのは、都内で一番古い新宿のワシントンホテル。古いビジネスホテルながら、本館・新館合わせて1633室。新宿駅周辺では、最大級であり、選択肢として外せないビジネスホテルといえます。


出張に使いやすい、部屋数豊富なビジネスホテル

今回宿泊した「 新宿ワシントンホテル(本館)」は、JR新宿駅南口出口から徒歩約8分、地下鉄大江戸線・都庁前駅から徒歩5分、いわゆる新宿副都心の高層ビル街の中、東京都庁目の前という場所にあります。

今回宿泊した本館が全1296室(シングル777室、ダブル125室、ツイン394室)、ほかに新館が337室、と新宿駅周辺では最大級のビジネスホテルです。建築が1983年と古い施設ですが、価格が手ごろで、出張に使いやすいビジネスホテルだと思います。

それでは、実際に宿泊した様子は、以下から。

JR新宿駅南口出口から徒歩約8分

「 新宿ワシントンホテル(本館)」までは、JR新宿駅南口出口から徒歩約8分。新宿駅南口の改札を出たら「高層ビル街方面」や「都庁方面」の案内を目安にするとわかりやすいです。南口改札前の大きな通り・甲州街道沿いに歩きます。道は、ほぼ1本道なので迷うことはないでしょう。

JR新宿駅南口出口

途中、ワシントンホテルの案内看板があります。ここまできたら、あと少しです。

途中にある案内

1階の入り口、車寄せ。

新宿ワシントンホテル本館入口付近

なお、新宿駅から地下道を通り、外に出ることなくホテルまで行くこともできます。外を通るよりは時間が若干がかかりますが、雨の日などは地下道の方がよいでしょう。

周辺は、こんな感じになっています。

入口付近からの景色。左が東京都庁。

周辺高層ビル街

「 新宿ワシントンホテル(本館)」を正面から見るとこんな感じ。

正面から見た新宿ワシントンホテル本館

周辺は高層オフィスビル街です。店舗はありません。外で食事や買い物をしたい場合は、新宿駅西口方面に行けば多くのお店がありますし、新宿駅内、駅ビル、地下街などにも多くのお店があります。また、ホテルにも、レストランなどの飲食施設などがあります。

では、チェックイン

フロントは3F。フロントにて受付をし、精算機にてチェックインをします。ルームキーはカードキーになっており、部屋番号が印刷されています。

チェックインマシン

ちなみに、チェックアウトはこちらの機械で行います。

チェックアウトマシン

室内

今回は、和朝食付き・広さ13㎡/ベッド幅110cm の宿泊プランを予約、7,200円でした。部屋は10Fの部屋でした。シングルルームだけでも777室あるので、フロアなどによって間取り内装などの違いがあると思います。

カギは、カードキーを差し込むことで開きます。部屋に入った所にホルダがあるので、カードキーを差し込むと、部屋の電源がはいります。

カードキーを差し込むところ

ホルダに収まったキー

部屋に入ってすぐ右がユニットバスというよくある間取り。

客室入口付近

扉のすぐ横にハンガー、その下にスリッパなど。

ハンガー

スリッパなど

部屋の中は、こんな感じ。意外と狭さは感じませんでした。室内の調度品やデザインが年季を感じさせます。

年季の入った客室

客室概観

ベッド

机周り

テレビは14インチと小さく、古い。多分、アナログ時代のもの。リモコンには番組表などはありません。画質もよくなく、ホテル内でデジアナ変換していると思います。

小さな液晶テレビ

湯沸かし。

湯沸かし

冷蔵庫とグラス、コップなど。ティーパックのお茶。

冷蔵庫

グラスとコップ

冷蔵庫を開けたところ

机は、収納式。

収納式の机

こんな感じに開きます。

机を開いたところ

開くと、コンセント2口、LANの接続口があります。コンセントはほかに、ユニットバス横の壁に1口、ユニットバス内に2口、ベッドボードに2口。

机のコンセント

奥行きはありますが、横幅は狭いです。

机のうえにパソコンを置いたところ

ベッドボード。ここに、照明・エアコンのスイッチ類があります。

ベッドボード

コンセントが2口。

ベッドボードのコンセント

全館統一の空調システムになっており、各部屋での個別調整はできません。風力の4段階の調整のみで、温度設定などはできません。あと、加湿機・空気清浄機などはありません。

ベッドボードのスイッチ類

パジャマ。

畳まれたパジャマ

パジャマを広げたところ

ユニットバスはこんな感じ。時代を感じさせるつくりになっています。

ユニットバス

トイレは、温水洗浄便座付き。

トイレ

ドライヤーとか。

ドライヤー

アメニティはいたってシンプル。カミソリ、くしなどはないです。

アメニティ

ボディーソープ、シャンプー、リンスは、こんな感じです。

シャンプーほか

コンビニなどの館内施設が充実

ホテル内には、レストランなどの飲食施設が複数あります。また、コンビニ、飲食店、理髪店などがテナントとして入っており、ホテル内で一通りすませることができ便利です。なぜか、パチンコ店まであります。

コンビニ

テナントの案内看板

ホテル前には、成田空港・羽田空港へのリムジンバス、新宿エリアを循環する「新宿WEバス」の停留所があります。

バス停

バスルート

朝食は選択肢が豊富

朝食は、館内の異なるレストランで、和洋バイキング形式の朝食・洋定食・和定食といったパターンから選ぶことができます。連泊の際にも飽きることがなくいいかなと思います。

今回は、和朝食付きの宿泊プランを選択しました。写真ではわかりずらいですが、鮭はしっかり厚みがあり食べ応えのあるサイズ。ご飯は、白米かお粥を選べ、ご飯、味噌汁のおかわりができます。ほかに、納豆、のり、ジュース、コーヒーなどをセルフサービスで好みで選べます。

朝食会場入口

朝食メニュー

 

さて、今回の「新宿ワシントンホテル(本館)」。部屋は、いたって普通のよくあるビジネスホテルでした。正直、施設が古く最新のビジネスホテルと比べると見劣りする点は多々あります。ただ、西新宿の高層ビル街に近く、部屋数が豊富、宿泊費も手頃と、出張で新宿に滞在するには利用しやすいホテルだと思います。

(この記事は、2011年12月に宿泊した際の情報にもとづいています)