こりゃいい!狭くても開放感あふれる「ヴィアイン秋葉原」に泊まった

ヴィアイン秋葉原外観

JR西日本グループのビジネスホテル「ヴィアイン」。2011年3月に秋葉原、2012年2月に新宿、2012年3月には東銀座にもオープンと、ここ最近、都内に積極的に進出しており、とっても気になるビジネスホテルです。ということで、今回は、「ヴィアイン秋葉原」に宿泊してきました。


キレイで快適な客室、都内へのアクセスが良い

今回宿泊した「ヴィアイン秋葉原」ですが、シングルルーム259室(ワイドシングルベッド175室、ダブルベッド84室)、ツインルーム25室、全宿泊プランに朝食が付きの宿泊特化型ホテルです。今回は、シングルBというワイドシングルベッドの部屋に宿泊しました。

25階建て、免振構造の建物になっており、一部の部屋からは東京スカイツリーや富士山もみられるそうです。また、8割の部屋に景色が一望できるビューバスを採用してるとのこと。

客室は、間取の工夫、ビューバスをはじめとした広い開口部や鏡、高い天井、により開放感があり部屋が広く感じられました。また、お風呂は一般的なビジネスホテルと比較し広く、加湿器・空気清浄機・個別空調などの設備も整っており、快適に過ごすことができました。当然ながら、設備などは新しくキレイです。

JR秋葉原駅から徒歩3分のほか、地下鉄3路線も近く、出張時の拠点としても使いやすいと思います。また、レディースフロアもありますので、女性ひとりでの利用も安心かと。

それでは、実際に宿泊した様子は、以下から。

まずはチェックイン

秋葉原の電気街や大通りから入った所にあり、ホテル周辺は静かです。

近隣は、低中層のオフィスビルが並んでいます。飲食店やコンビニはすぐ近くにはありませんが、秋葉原駅周辺や電気街方面に少し歩けば、多くのお店があります。

ヴィアイン秋葉原入口

宿泊費は、前払いです。フロントにて受付を行い、自動精算機にて精算を行います。

ルームキーはカードキーですが、部屋番号は書かれていません。自動精算機にて精算を行うと発行される領収書にて部屋番号を確認します。今回は、15階の部屋でした。

なお、チェックアウトも精算機で行います。

自動精算機

部屋のカギはカードキーをかざすことで開けられます。

カードキー

開放感があり明るい客室

部屋に入り、カードキーをホルダーに入れると室内の電源がONになります。

キーホルダー

今回宿泊した部屋は、広さ約11~12平米、110cm幅ベッド(ワイドシングル)のスタンダードなシングルルーム。

部屋の扉を開けて入ると、ユニットバスが横にあり、その先にベッドや机がある、というのが典型的なビジネスホテルの間取りですが、ここでは、部屋の扉を開けると、こんな感じにすぐ目の前に居室が広がっており、意外と広いなというのが第一印象でした。

この写真では、バスルームの扉が開いているように見えるかもしれませんが、

室内概観

実際は、こんな感じのガラスの扉になっており、開放感があります。

ガラス扉

天井も高めで、広く感じます。入り口のすぐ横に机があります。

室内概観2 客室内装

デスクは奥行きが若干狭いものの、パソコン、本を並べられる広さが充分にあります。

室内の照明は明るく、デスク、ベッドともに充分に本を読める明るさ。

デスク

机上には、電話、時計など。

机上備品

机の下はこんな感じ。LANケーブル、折りたたみ式の三面鏡などもあります。

机の下

机の下の引出内にT-falの湯沸かし器、グラス、お茶があります。なお、室内にはお茶しかありませんが、 フロントにインスタントコーヒーや紅茶などのティーパックが置いてあり、自由に持って行けるようになっています。

湯沸かし

その下には空の冷蔵庫。

冷蔵庫 冷蔵庫のスイッチ

デスクの上に、コンセントが1口とLANのポートがあります。なお、インターネットは、無料で使えます。

コンセント

コンセントは他に、机の下の足元奥の「なんでここに?」という位置に1口。ただし、これは使っていないので、もしかしたら通電していないかもしれません。

机下コンセント

バスルームの壁にも2口。

壁コンセント

ベッドサイドに1口。あと、空気清浄機の裏側に空き1口と浴室内に1口あります。

ベッドサイド

エアコンは、一般の家庭用のエアコンが設置されており、個別調整が可能です。

エアコン

リモコンは壁に発見

エアコンのリモコン

プラズマクラスタの加湿機能付き空気清浄機もあります。

空気清浄機

その他、ハンガーやらスリッパやらは、こんな感じ。

靴べら ハンガー スリッパ

パジャマは、ワンピースタイプ。

ベッド パジャマ

「起こさないで下さい」とかのアレは、ドアノブに引っかけるのはなく、ドアにぺたっと磁石で貼るようになってます。

dontdist

高層階だからか、窓は開けられません。

窓

秋葉原駅が近いこともあり、見下ろすと JRの線路。窓際に立つと、遠くからの電車の音が若干聞こえるものの、うるささは感じられませんでした。

線路

バスルームは、こんな感じで、明るくキレイ。ビジネスホテルのバスタブとしては、広いと思います。東京スカイツリーや富士山は見えませんでした。残念。

バスルーム

大きな窓、大きな鏡で、広く感じられます。

バスルーム窓

窓からの景色はこんな感じでした。お風呂に入りながら、夜景を眺めたりできます。

眺め

洗浄付暖房便座トイレ

トイレ

アメニティはこんな感じ。
シャンプー、リンス、ボディーソープ

シャンプーほか

ドライヤー、ハンドソープ、カミソリ、歯ブラシ、くし

歯ブラシほか1 歯ブラシほか2 ドライヤー

その他、室内にある備品のほか、ズボンプレッサーなどの貸出もあります。

貸出品

共有設備はいたってシンプル

館内の共有スペースなどをみてみましょう。

建物の真ん中が上から下までの大きな吹き抜けになっています。15階から上を見上げるとこんな感じ。

吹き抜け上

下を覗くとこんな感じ。

吹き抜け下

4階のコインランドリー、自動販売機、製氷機のコーナー。

コインランドリー 自販機ほか

ほかに、2階に朝食コーナーがありますが、レストランやバーなどの飲食店などはありません。

JR秋葉原のほか地下鉄3路線も近くて便利

JRの秋葉原駅が最寄りの駅になりますが、そのほか地下鉄3路線の駅も近く便利です。

秋葉原駅からは、中央口から「神田ふれあい橋」という歩行者専用橋を経由して徒歩約3分。

秋葉原駅中央改札

ただし、駅側から「神田ふれあい橋」への路地が小さくわかりづらいです。夜間は特に迷いやすいと思います。

ふれあい橋

こんな感じの歩行者専用橋になってます。

歩行者専用

ちょっと遠回りで、5分ほどかかりますが、電気街口から万世橋を経由するルートの方が最初はわかりやすいかもしれません。

秋葉原駅電気街口

万世橋からホテルの建物がこんな感じで見え、迷うこともないでしょう。

万世橋

地下鉄の各駅まで、実際に歩いてみました。

地下鉄日比谷線・秋葉原駅が徒歩4分くらい

東京メトロ秋葉原駅

地下鉄新宿線・岩本町駅も徒歩約4分くらい

岩本街駅

地下鉄銀座線・神田駅の一番近い出入り口が徒歩4分くらい

地下鉄神田駅

朝食は、パン・おにぎりの種類が豊富

「全プラン朝食無料」となっており、すべての宿泊プランに朝食がついています。

バイキング方式になっており、内容は、パン、おにぎり、生野菜が千切りになったサラダ、カットフルーツ(バナナ、グレープフルーツ)、インスタントの味噌汁、ベンダーマシンのスープ、ジュース、コーヒー、紅茶など。 ハム・ベーコン・卵料理などはなく、おかずの種類は多くありません。その一方で、パンとおにぎりは種類豊富で充実しています。ということで、炭水化物にかたよったバランスの悪い朝食になってしまいました。あと、暖かい食べ物がないことも残念でした。

あくまでも「無料の朝食」と考えれば充分な内容といえますが、宿泊料金に朝食代金も含まれていると考えると不満の残る内容でした。

朝食イメージ1 朝食イメージ2

さて、今回の「ヴィアイン秋葉原」の宿泊ですが、客室は快適そのもので満足のいくものでした。ただ、朝からしっかりバランス良く食べたい私には、朝食がちょっとイマイチ。朝食の好みは個人差があるので、この朝食で充分という方もたくさんいるのはわかっていますが。

秋葉原といえば、昔は電気街、そしてオタクの街という印象が強いかもしれませんが、近年の駅周辺の再開発によりオフィスビルや商業ビルが増え、駅周辺の利便性も高くなっています。今回、駅周辺で飲食・買い物をしましたが、出張などで宿泊するうえでも非常に便利な街です。

「ヴィアイン秋葉原」の宿泊料金ですが、周辺相場と比較してもリーズナブルまたは妥当な価格になっているかと思います。また、早期予約割引なども設定されていますので、これらをうまく利用することをおすすめします。

(この記事は、2011年12月に宿泊した際の情報にもとづいています)


ヴィアイン秋葉原

  • 住所:東京都千代田区神田須田町2-19-4
  • 交通・アクセス:JR秋葉原駅中央改札口から徒歩3分、地下鉄日比谷線・秋葉原駅から徒歩4分、地下鉄新宿線・岩本町駅から徒歩約4分、地下鉄銀座線・神田から徒歩4分
  • ヴィアイン秋葉原の紹介ー東京ビジネスホテルマップ